B2Bパートナークライアント証明書 バルク失効申請リスト作成方法

 

バルク失効申請は、主管部門担当者がまとめて複数の方の申請をすることができます。
ただし、事前に証明書失効対象者のリストを作成していただく必要がございます。
リストの作成手順は以下の通りとなっております。


証明書失効対象者リスト作成手順

1.メモ帳、またはExcelを起動する。

2.下記、項目毎にTabキーで区切り(移動)、 証明書利用者1名に対して項目(1)から
項目(3)まで1行で作成する。

注意事項

  • 入力する際、「入力可能文字」や「入力禁止文字」の制限がございます。
    各項目において、「入力可能文字」以外が入っていたり「入力禁止文字」が入っている場合、
    申請の際にリストがうまく取り込めない(エラーとなる)ことがありますのでご注意下さい。

 
項目
番号
項目 入力内容 (全項目入力必須)
(1) No. リスト上の通し番号(半角数字1桁以上5桁内で入力してください。)
入力可能文字→ 半角数字のみ
(2) 失効対象者メール
アドレス

失効対象者のメールアドレス

半角英数字68文字以内で入力してください。)
入力可能文字→ 半角英数字 + - . / @ _ 

(3) 失効理由

失効理由を入力してください。
半角カナは入力しないでください。。


3.ファイル名に名前をつけて保存する。<拡張子は.txt>
ただし、Excelの場合は、ファイル名に名前をつけ、“ファイルの種類”を 「テキスト(タブ区切り)」にしてから保存する。保存したテキストファイルの文字コードが、「ANSI」である事を確認する。




証明書失効対象者リスト入力例 〜2名分の申請の場合〜

【メモ帳の入力例】 ※空白はタブキーで移動しています。

【Excelの入力例】 ※項目毎にセルに入力します。