PKIサービス認証機関=CAが発行する自己署名証明書(以下CA証明書)は、PKIサービス が提供するサーバー
証明書を利用しているWEBサイト等にアクセスした際、接続先のWEBサイトが確かにPKIサービスのCAから発行
されている証明書を利用していることを確認し、通信を暗号化するために必要となります。
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注意事項
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- 初めてPKIサービスから発行されたサーバー証明書を利用しているサイトにアクセスした場合、 「セキュリティの警告」メッセージが表示されることがあります。
その際の対応はこちら
- RootCA証明書をインストールする際、証明書を保管する場所を”自動的に選択”すると「信頼されたルート証明機関」にインストールすることができませんのでご注意下さい。
手順はこちら
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CRL(証明書失効リスト)Certificate Revocation List |
各種証明書の破棄リストを取得できます。
証明書が有効期間内であっても、第三者に証明書を悪用されることが予測される場合や退社等で証明書が必要
なくなった場合には、その証明書を利用できないようにする=「失効」する必要があります。証明書の失効情報は、
CRL(証明書失効リスト)という形式でPKI CA より配布します。
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